今回はゴールドとエメラルドの有効的な使い道について紹介していきたいと思います。
ゴールドとエメラルドをあるだけ使っている人はいませんか?
昔の僕がまさにそうで、レベルを上げられるカードがあったらそれが使っていないカードでもゴールドを使ってレベルを上げていましたし、エメラルドも宝箱の時短やゴールドが足りない分の補填として湯水のように使っていました。
しかし、こんな使い方をしていては当然ながらゴールドもエメラルドもすぐに底をついてしまいます。
課金にためらいのない人、懐に余裕がある人はどうぞなんの気兼ねもなく使ってもらって大丈夫です。
しかし大多数を占める無課金ユーザーにとってはゴールドとエメラルドの有る無しは死活問題です。
ですので今回はそんな無課金ユーザー向けに、ゴールドとエメラルドの省エネな使い方を紹介します。
目次
ゴールドとエメラルドの役割
ゴールドとエメラルドはカードのレベル上げには欠かせない貴重な財産です。
カードのレベルを上げることでそのカードが強くなるだけでなく、経験値を得ることができてタワーレベルを上げることもできます。
他にも主な使い道として、
・毎日のカードショップでカードを買う
・ショップの宝箱を引く
・常設のグランド・チャレンジやクラシック・チャレンジにチャレンジする
他にも様々な用途でゴールドとエメラルドは必要になってきます。
ゴールドとエメラルドの使いどころをしっかりと見極めなければいけません。
決して無駄にはしたくないですよね。
ゴールドとエメラルドの有効的な使い道
まず、ゴールドを浪費しないために無課金プレーヤーに意識してほしいのは、
早い段階でデッキを固定する
ことです。
ただこの方法にもメリットとデメリットがあります。
・カードのレベルが上がりやすい
・ゴールドの使用用途を限定できる
・同じデッキを使い続けることでそのデッキのスペシャリストになれる
・他のカードのレベルが上がらず、大会やチャレンジで使えない。
・他のデッキの習熟度が上がりにくい
チャレンジに挑戦するよりも、マルチで効率的にトロフィーを上げたいという方はこの方法をぜひ試してみてください。
次にエメラルドですが、
僕がオススメする使い道は、
チャレンジに挑戦するためにとっておく
です。
チャレンジにはイベントで来るチャレンジと、常設の2種類のチャレンジがありますが、
グランド・チャレンジは100エメラルドかかってしまうため、どうしても課金プレーヤー限定になってしまいます。
しかし、クラシック・チャレンジは10エメラルドで挑戦することができるため、残りエメラルドが300以上ある方は積極的にチャレンジするべきです。
300とした理由はイベントのチャレンジ用にとっておくためです。
イベントのチャレンジも今回のような100エメラルドの場合と、50エメラルドの場合と、10エメラルドの場合があります。
どうしても欲しいカードの場合は100エメラルドを払ってでも、2,3回ならばチャレンジしてもいいでしょう。
勝利数を重ねられれば、勝利報酬としてカードが入手出来たり、宝箱が引けたりといいことづくめだからです。
無課金の方はここにエメラルドを投資する使い方が最も良いかと思います。
ゴールドとエメラルドの貯め方
ゴールドとエメラルドを効率的に貯めるために怠ってはいけないことは、
「宝箱を多く引く」「カードを多く寄付する」「ラッシュイベントをクリアする」
この3つです。
宝箱を多く引く
宝箱をより多く引くことでそれだけ多くゴールドとエメラルドを得ることができます。
そのためには常に宝箱のスロットを一杯の状態に保っておくようにしましょう。
4個のスロットを埋めることができれば、1日分はもつので、
「1日4勝」を目標に取り組んでみてください。
こまめにログインしてカードを寄付する
こまめにログインしてクランメンバーにカードを寄付しましょう。
カード寄付は自分が集めてるカードでも積極的に寄付していいと思います。
ゴールドを得られるだけでなく、経験値も得られて一石二鳥です。
ラッシュイベントをクリアする
無課金プレーヤーの救済措置として定期的に
「ゴールドラッシュ」と「エメラルドラッシュ」のイベントがやってきます。
アリーナバトルで勝利することができれば、バトル報酬として宝箱と一緒に、落としたタワーに応じた量のゴールドとエメラルドをゲットできるうまうまイベントです。
期間限定のイベントなので期間中に必ず回収しましょう!
まとめ
エメラルドとゴールドの効率的な使い方について僕がベストだと思う方法を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
無課金プレーヤー、特に始めたばかりのプレーヤーにとってはまだ使い道もはっきりしていない人もいるかもしれませんが、とにかくゴールドとエメラルドを使う前に「本当にここで使っていいのか」と考えるクセがつくといいですね。
より詳しい情報が知りたい方はファミ通Appさんの記事を載せておきます。
気になる方はご一読を。