石川県いいところですね。人も温かいですし、何より料理が美味しい!
今回はラヴァハウンド主体の最強オススメデッキを紹介します。
ラヴァハウンドは空唯一の盾役ユニットとして多く使われています。
URで無課金のプレーヤーには手に入りにくいカードかもしれませんが、もし手に入ったらレベル1だとしても比較的楽にデッキが組みやすいので積極的に使ってほしいカードですね。
ラヴァハウンドはどのカードと組み合わせると強いのか。どう使うと強いのか。
最強デッキをいくつか、立ち回りの例とともに紹介します。
ラヴァハウンドの特徴と使い方
ラヴァハウンドは7コストの空の盾役ユニットです。
ジャイアントやゴーレムと同じように、後ろから出して攻撃を組み立てます。
橋前でエリクサーがたまったタイミングで、メガゴやガーゴイルをつけることでラヴァハウンドの強みを活かすことができます。
ラヴァハウンドの良さをもっと引き出すためには、ラヴァパピィに上手くユニットを絡めて攻撃することが重要です。
ラヴァハウンド単体では攻撃力も攻撃速度も実はイマイチです。
ラヴァハウンドの強さの半分は分裂後のラヴァパピィにあります。
ラヴァハウンドは他のユニットの盾となりますが、ラヴァパピィはディガーやバルーンに盾になってもらうことで、タワーを集中的に攻撃して落とすことができます。
ラヴァハウンドの強さを活かす=ラヴァパピィを生かす
ラヴァハウンドのおすすめ最強デッキ
・ラヴァバルデッキ
・ラヴァディガーデッキ
ラヴァバルデッキ
ラヴァハウンド主体のデッキといえばこのデッキです。
ラヴァハウンド+バルーンの形が暴力的なほどに強いデッキです。
相性が悪いフェルチェ+トルネードのようなデッキにも立ち回り次第で勝てるほど、デッキパワーは凄まじいです。
しかし、ラヴァハウンドデッキには共通の弱点があります。
それは、陸攻めに弱いという点です。
陸ユニットに対応できるカードが墓石と盾の戦士しかないため、例えばラヴァハウンドを出した瞬間に逆サイドにホグライダーや、ユーノ+ダクプリ+攻城バーバリアンなどの陸ユニットのごり押しをされるとだいぶキツイです。
さらにクロスボウ相手にも、陸で長時間ターゲットをとれるカードがないので、相性的には厳しいです。
ラヴァハウンドデッキは基本的に陸攻めに弱い
ですのでラヴァハウンドを出した瞬間の逆サイド攻めに対しては、無理にユニットを割いて守るのではなく、ある程度ダメージを許容してラヴァハウンド+空ユニットの形を作ることを優先しましょう。
試合展開としては、1-0や2-0で勝つというよりかは、2-1や3-1で勝つというイメージで試合に臨むといいと思います。
タワーダメージを許容してでも形を作ることを優先
バルーンを出すタイミングにもコツがあります。
相手の手札に空に対応できるカードがあるかないかを意識することが重要です。
例えば相手がラヴァハウンドに対してエレウィズとガーゴイルを使った瞬間に逆サイドにバルーンを流すことで、対空ユニットがいなければそのままタワーが落ちますし、もしあったとしても相手の対空カードを引き出せると考えれば次からの攻撃に活かせるのでOKです。
相手のデッキに何枚対空ユニットが入っているのかを完全に把握するのが理想ですが、最初は難しいと思います。
ですので最初は、相手が対空ユニットを2枚以上切ったら逆サイドにバルーンを流すように意識してみてください。
対空ユニットを同時に2枚切ったら、大抵の相手はバルーンを呪文で処理せざるを得ない状況に追い込まれるはずです。
大型呪文を使われてもエリアドが1とれますし、中型呪文のファイボやポイズンを使われても、それではバルーンを完全に抑えることはできないので最低でも1ダメージは入るでしょう。
バルーンを逆サイドに流したときに、バルーンに対して3、4枚目の対空ユニットが出てきたら、、、
そのときはバルーンを単体で刺すことは諦めて、ラヴァバルの形で崩すことを意識したほうがいいでしょう。
相手が対空ユニットを2,3枚切ったら逆サイドバルーン
ラヴァディガーデッキ
空ユニットを中心に編成してディガーを加えたラヴァハウンドデッキです。
大型呪文のライトニングが入っているのがポイントで、相手がラヴァハウンドに当ててきたマスケットやウィザードやネクロマンサーを一撃で処理できるだけでなく、ライトニングの範囲内に建物やもう1体のユニットがあれば6コストでまとめて処理できるので、ラヴァハウンドとの相性がとてもいい呪文です。
ネクロマンサーやウィザードが多いトロフィーが3000~4000前半のプレーヤーは、呪文枠はファイボよりもライトニングの方がオススメです。
ライトニングで相手のユニットと建物を一掃
そしてディガーはラヴァハウンドと組み合わせても、ガーゴイルやガゴ群れと組み合わせても強いユニットです。
ラヴァハウンドと組み合わせて使うときは、ラヴァハウンドがはじけてラヴァパピィになる瞬間にディガーをタワーに出すことで、ディガーがタワーのターゲットをとってくれます。
そうすることで、ノーマークのラヴァパピィたちが一斉にタワーを攻撃できるので、1つの大ダメージコンボとして存分に活用しましょう。
ガーゴイルやガゴ群れと組み合わせて使うときも、理屈としては同じです。
ガーゴイルが橋を越える少し前のタイミングでディガーをタワーに出すことで、ディガーがタワーの攻撃を受けてくれるのでガーゴイルがタワーを無傷で攻撃できます。
ディガーを空のユニットと絡めて使う
まとめ
ラヴァハウンドの最強デッキを2つ紹介しました。
ラヴァハウンドを使う上で、相手の対空ユニットが何なのか、何枚入っているのかを把握することができれば、バルーンを出すべきタイミング、ラヴァハウンドの後ろにユニットを追加するべきかどうかも、直感的にわかってくるようになるので、ラヴァハウンドを使うときは意識しながら立ち回ってみてください。