僕は名前の通りサッカーが好きでウイイレも長年プレイしてきた愛着のあるソフトなので、速攻でゲットしてやり込みたいと思います。
今回はペッカの対策として有効的なカードやデッキ、立ち回りの仕方などを簡単に紹介していきたいと思います。
ペッカは攻撃力が高くタワーに近づけたくないユニットランキングでも3本の指に入るであろうユニットで、特にアリーナ4あたりでペッカと初めて相対したようなプレーヤーは手をこまねいているのではないでしょうか?
ペッカは攻撃力こそ全ユニット中1番ですが、7コストとコストが重いうえ単体攻撃で動きが遅いという弱点も多く抱えるユニットですので、落ち着いて対処できればなんてことはありません。
さすがに最悪の相性を覆すほどのとっておきの方法とかはありませんが、ペッカをタワーに入れないような立ち回りなら誰でも簡単にできるので早速紹介していきましょう。
小物ユニットでターゲットをとろう

ペッカの攻撃速度は1.8秒、移動速度も遅い、攻撃目標は地上ユニット
つまりペッカは細かい系の地上ユニット(ゴブリンギャング、スケルトン部隊、スケルトン)に弱いことが分かります。
ペッカに対して例えば自陣中央にゴブリンギャングを出してあげると、1体ずつを処理するのにも時間をかけてくれて、さらにそこにタワーの攻撃も入るので3コストで余裕で処理できるというわけです。
ペッカは重量級ユニットですが体力が3400(大会レベル)とジャイアントやゴーレムと比べると低いので3コストでも十分処理は可能です。
インフェルノ系で処理しよう
インフェルノタワーやインフェルノドラゴンはペッカに対してかなり相性が良いです。
動きが遅いのでインフェルノ系でじっくりこんがり焼くことができます。
ちなみにペッカに対しての防衛施設の置き場所はココです。
ゴーレムやジャイアントのように中心より半マス左に置いてしまうとペッカを寄せることはできないので覚えておきましょう。

逆サイドにお散歩させよう
ペッカは移動速度が遅いです。それを利用して見た目通りペッカを逆サイドまでお散歩させることができます。
ペッカを逆サイドに歩かせることができれば、両タワーの攻撃をペッカに入れることができるので少ないコストで効率よくペッカを処理することも可能です。
やり方は簡単で、ペッカが来たら中心よりも半マス左に建物が攻撃目標のユニット(ジャイアント・ゴーレム・アイスゴーレムなど)を置いてあげるだけです。
そうすることで逆サイドまでペッカを歩かせることができて両タワーの攻撃を入れられるだけでなく、ダメージを受けていないタワーの方に移動させることができたり、エリクサーをためる時間を作ることができたりというメリットもあります。
この方法はもちろんペッカだけでなく他の攻撃目標がユニットのカードでもできます。
最初は難しいかもしれませんが慣れるまでチャレンジしてみてください。
あ、もちろんナイトやバルキリーでお散歩させようとしても、ペッカに寄って行ってしまうので注意してください(笑)
逆サイドに特攻をしかけよう
ペッカデッキを使う側からしたらペッカを自分から出すというのはあまり得策とはいえませんが、もし仮に相手がペッカを先に展開してくれた場合、逆サイドに特攻を仕掛けることでエリクサーがないスキを突くことができます。
特にペッカと相性の悪いジャイアントやゴーレムを使っていたら、逃してはならない大チャンスです。
ペッカが出た瞬間に逆サイドでジャイアント+メガゴ、ゴーレム+ベビドラなどの形を作って攻め込むことができれば、確実にタワーを落とすことができますし、ペッカの後衛にユニットをつける余裕を与えないという効果も期待できます。
もちろん特攻を仕掛けた後は自分もエリクサー的にはピンチですが、前述した通りペッカは比較的低いコストでも処理することが可能ですので、ペッカを先出ししてくれたら逆サイド特攻は合言葉だと思ってください。
空ユニットで一方的に処理しよう
ペッカの攻撃対象は地上の建物やユニットです。
なので空ユニットのコウモリやガーゴイルは空から一方的にペッカを攻撃することができるので、例えばアイスゴーレムで逆サイドにお散歩させながらコウモリで空から処理、ということもできます。
ペッカの後衛ユニットを盾役ユニットで受けている間に空ユニットでペッカを溶かすというのは1つの決まった防衛方法なので覚えておきましょう。
対ペッカのデッキ編成
▲エリクサー平均コスト2.8
ペッカの攻撃速度が遅いという弱点を細かい系のユニットで徹底的に突くことをコンセプトに作ったデッキです。
ホグライダーはペッカとは逆サイドに出すのが一番ですが、ペッカがなかなか出てこないような局面だったら、自分から積極的にホグライダーを出すことでペッカを引き出した後に自陣で細かい系のユニットを使ってペッカを処理できるので悪手ではありません。
さらに回転が速いデッキですので、ホグライダーを積極的に出し続けていればどこかのタイミングで回転が追い付かなくなってペッカが間に合わずホグライダーがばっこり削ってくれるタイミングが来るはずなので、攻める姿勢を貫くことを心がけましょう。
まとめ
ペッカ対策としていくつか対策法を紹介しました。
ペッカはどちらかというと防衛に特化したユニットですので、攻撃で脅威となるケースはあまりありませんが、それでもタワーに届いてしまうと大ダメージを食らってしまうので、タワーから遠ざけるように、また攻撃速度と移動速度の遅さを活かした処理方法ができるように練習してみてください。
最後にGame8さんのペッカ対策についての記事を載せておきます。
ペッカの苦手なユニットや建物が理由とともに詳細に書いてあるのでおすすめです。