2.6以外のホグデッキも使えるようになっておかなきゃなので新しいホグデッキをマルチで試しているんですが、エリババにも普通に負けてかなりメンタルやられてます(笑)
まあ産みの苦しみだと思って耐えつつ、今後も使い続けようと思います。
今回は常設チャレンジであるグランドチャレンジの攻略について、勝率の高いデッキと人気のデッキを紹介しようと思います。
マルチバトルで強いデッキがグランドチャレンジでも強いとは限りません。グラチャレはグラチャレでしっかりと環境に適応していく必要があります。
環境を読んでいく上で基本となるのが人気のあるデッキ、つまり使用率の高いデッキを対策できれば有利に立ち回ることができます。
みなさんも今回紹介するデッキをそのまま使ってみたり、環境に合わせて少しいじったりして環境を読む力を一緒に身に付けていきましょう!
※ここ1週間のデータになります。
今回参考にさせてもらうアプリのURL👇
Google Play→https://play.google.com/store/apps/details?id=com.clay.redtritium&hl=ja

グラチャレ人気デッキベスト3
1位 2.6ホグデッキ
2位 ペッカディガポイデッキ
3位 ゴーレムライトニングデッキ
マルチバトルでも人気の2.6ホグデッキなんですが、グラチャレでも最も多く使われるデッキのようです。
デッキ下の勝率で3つのデッキを比べてみると、不思議なことに順位がひっくり返ることが分かると思います。
人気のデッキだからといって勝率が高いわけではない、むしろ対策されやすいため勝率が伸びないといってもいいでしょう。
よって人気1位のデッキでグラチャレに臨むのはあまりお勧めしません。
では勝率の高いデッキを3位から見ていきましょう。
グラチャレ勝率3位デッキ

グラチャレの勝率3位のデッキはこのクロスボウデッキです。
2.9クロスデッキでも遅延クロスデッキでもない、あまり見かけない形のクロスボウデッキがグラチャレ勝率3位にランクインしました。
しかしデッキを見てみると勝率が高いのもうなずけます。
人気1位のホグデッキが苦手とするクロスボウ、さらに人気2位3位の重量級ユニット対策としてインドラを積んでいてしっかりと環境に合っているデッキだといえます。
人気のデッキの2500くらいの使用回数と比べると、このデッキの使用回数は400回ほどなので母数に差はありますが、勝率は70%に届こうかという勢い。
このデッキが今後流行って母数が増えたときに勝率は上がるのか下がるのか、対策されて廃れていくのかはわかりませんが、今の環境で人気のデッキと相性がいいのは間違いないので使ってみてはどうでしょう。
グラチャレ勝率2位デッキ

グラチャレ勝率2位のデッキはディガー型の三銃士デッキです。
三銃士デッキが2位に入るのは結構意外で、というのも人気のデッキベスト3にランクインしたデッキはどれもポイズンやファイボが入っていて、三銃士に対して相性の良さそうなデッキだからです。
まず間違いなく2.6ホグデッキに対しては相性が悪いはずです。
これは推測の域を出ませんが、三銃士は呪文を切らせるための「おとり」で、他のガゴ群れやポンプを活かして三銃士以外のディガーやユーノで削っていくというコンセプトなのかもしれません。
勝率が72%と高く、強いのは間違いないので気になる方は一度使ってみれば分かると思います。僕も実際に試してみます。
グラチャレ勝率1位デッキ

グランドチャレンジの勝率1位デッキはこのロイホグデッキです。
デッキを見た感じ攻守がはっきりしているという印象ですね。
ユーノやゴーストは防衛でも使えますがどっちかというと攻撃でタワーを削ってくれるカード。そこにロイホグを加えた3枚のカードで削りながら、インドラやアウトローやハンターで重量級ユニットを手厚く守っていくという戦い方が想像できます。
ロイホグは前回のバランス調整で攻撃速度が0.1秒遅くなりましたが、まだまだ現役のカードです。
相手の陸ユニットが枯渇したスキを見計らってのゴーストやユーノ、ファイボやバルキリーを使った後のロイホグがかなり有効だと思います。
勝率はこの1週間においてですが、どのデッキよりも高い73%です。
こちらも十分対策される可能性の高いデッキですが、勝率1位を体感したいという方はぜひ使ってみてください。
まとめ
グラチャレでの人気ベスト3と勝率ベスト3のデッキを紹介しました。
今回紹介したデッキは現時点から過去1週間分の統計をもとにしているので常に変動していきます。なのでアプリをダウンロードして自分で環境を読みながらプレイすると良いと思います。
これからも定期的にグランドチャレンジの傾向は載せていこうと思いますのでよろしくお願いします。
※勝率などの数字はあくまでデータなので、デッキを使う人の技量によっても大きく変動することをお忘れなく。